4班の思い出

平成28~29年度



新宿末廣亭・初笑い

 

2018年1月12日(金)

 

 『笑門来福』年初めに福を求めて、新宿末廣亭へ。

開演は12時なので、早めに行き、デパートでお弁当を買って入り、中で食べました。

 出し物は、落語、漫才、紙きり、曲ゴマ、浮世節、松づくし、手品とバラエティーに富んでいましたが、知っているは、林家正蔵師匠、鈴々舎馬風師匠、三遊亭金馬師匠、他は知らない人が殆どで、落語も時代の流れか、今世間で騒がれている話題を面白おかしく織り込んだ新作落語が多くて、古典落語が少なかったのがちょっと残念だったけど、総勢24名の芸人の方々から笑いを頂き、大いに楽しみました。


忘年会

 

2017年12月8日(金)

 

 午前、講座、気功を学び、身体を動かし、

 午後、文化祭の練習で、大きな声で歌い、

 夜は、強羅本店で蟹料理を食しながら、おしゃべり弾み、大いに笑いながら、楽しいひと時を過ごしました。

 全員参加では無かったけれど、来年も、大いに楽しもうと約束して解散。

その後、内6人は、カラオケへ。 元気元気!!



鈍行の旅『三島』

 

2017年8月25日

 

 浦和を、9時4分に出発、熱海で乗り換え沼津へ。着いたのは、12時。バスで15分、魚市場でお昼。お寿司を堪能して、三島へ。
 柿田川湧水公園に行き、綺麗な湧水を鑑賞、三嶋大社でお参りして、三島でお弁当を買って、電車の中で食べながら帰路に就く。
青春18切符で行く鈍行の旅、片道3時間、長いようだがおしゃべり弾みアッという間、楽しい1日でした。
 ただ、蒸し暑くて、頭の先から全身ビッショリ、願わくばもう少し涼しかったらなあ~。
 時間調整で入ったお店でコーヒーの前に飲んだ水が最高に美味しかった。


朝日新聞東京本社見学

2017年5月12日(金)

 

 全員参加(11名)、朝日新聞東京本社は、地下鉄築地市場駅を降りて外に出ると目の前にありますが、今回私たちは、新橋から歩き組(約20分)とタクシー組(約10分)とに分かれて行きました。

 どらえもんのどこでもドアから入ったホールで見学の説明を聞き、紹介ビデオを見て記念撮影をして、綺麗なお姉さんの案内で、実際に新聞作りしている報道・編成局や印刷機、梱包、発送したりするところを見学しました。

 鉛版から刷版(アルミニュウム版、厚さ0.3ミリ、重さ380g)に代わり1枚で20万部印刷可能な『CTP(ダイレクト製版)』や、時速49キロ、1秒で新聞25部、1時間で9万部印刷する『高速オフセット輪転印刷機』に驚き、見学時間90分は、アッという間に終わり、良い勉強になりました。

 お昼は、築地でお寿司を食べて、築地本願寺でお参りして帰りました。 



平成28年度




富岡八幡宮・深川不動堂詣でと深川江戸資料館見学

2017年1月11日(水)

 

 富岡八幡宮は、東京メトロ門前仲町駅より徒歩3分のところにあります。境内には、測量の父伊能忠敬の銅像や日本最大の黄金神輿(高さ4m39cm、重さ4.5t、ダイヤやルビー等高価な宝石が施されて、推定総額10億)、深川七福神恵比寿社がありました。

 次に、お隣の成田山深川不動堂(千葉の成田山新勝寺の東京別院)へ。

あらゆる神社仏閣が分霊されていて、ここでは、祈願供養は勿論、十二支守り本尊、七福神巡り、四国八十八か所巡りも出来る様です。

 お昼は、有名な食事処『深川宿』で名物深川めしセットを食べました。薄味になれた我々には、ちょっと味が濃いような気がしたけど、これが江戸深川の味なのかも。

 お店をでると、目の前が深川江戸資料館です。館内には、広重が書いた絵や資料を元に江戸深川の街並、米屋、八百屋、船宿、二八蕎麦屋や天ぷら屋の屋台等、実物大で再現されていて、屋根には猫(作り物)が時々泣いていたり、まるでタイムスリップした様でした。

 空は青空、暑くもなく寒くもなく、真に小春日和、無病息災をお祈りして、見所満載、充実した一日でした。

富岡八幡宮にて
富岡八幡宮にて
深川江戸資料館にて
深川江戸資料館にて


課外授業と忘年会

2016年12月9日(金)

 

 課外授業で『さいたま市桜環境センター』見学。

 殆どが機械化、コンピュータ制御されていましたが、人の手でされるものもあり、その作業を目にし、ゴミは、きちんと分別して出さなければならないと、再認識させられました。

 浦和に戻り、うたごえ喫茶『カフェ蔵王』で忘年会。ギターとエレクトーンの伴奏に合わせて、知っている歌も知らない歌も、下手でも良い間違っても良い、日頃のモヤモヤや鬱憤を晴らすべく、大きな声で歌いました。

 来年も、い~っぱい良い事がありますように!!

ギター演奏者(左)・エレクトーン演奏者(中央)と記念撮影
ギター演奏者(左)・エレクトーン演奏者(中央)と記念撮影

『自 然 教 育 園』

2016年12月2日(金)

 

 東京メトロ白金台駅から徒歩4分のところにある『国立科学博物館附属自然教育園』に、計7人で行きました。

そこは、もとは豪族の館で、江戸時代は高松藩主松平頼重の下屋敷、明治時代は陸・海軍の火薬庫、大正時代は白金御料地、その間一般人は

立ち入り禁止とされていた為、自然が残され、昭和24年一般公開され今なお豊かな自然がそのまま残されている所です。

花の季節は、終わっていたけど、真っ赤に色づいた紅葉や、水面が鏡のようで移り出た木々が、見事でした。

 お昼は、大通りから路地に入って少し行ったところに、少人数しか受け入れない隠れ家的な食事処『馳走麹屋』でお洒落なミニ懐石料理をいただきました。

その後、江戸最初の黄檗宗の寺院、紫雲山瑞聖寺大雄宝殿と加藤清正ゆかりの覚林寺を見学して外苑前へ。

イチョウ並木を見ながらティタイムと洒落こもうと思っていたけど、真っ黄色に色づいた木は少なく、殆ど終わりかけていて、喫茶店は満席でちよっと残念でしたが、青空の元、移り変わる季節を堪能しました。



バス旅行(香取神宮・小江戸佐原めぐり)4班も参加

2016年11月11日(金)

 香取神宮は、香取神社の総本社で関東屈指のパワースポットだとか、雨降る中傘をさしての参拝。

 ご利益ありますように・・・。

 伊能忠敬記念館では、カメラや測量計のない時代、自分の足で実測し、現在の日本地図と殆ど変わらない地図を作り上げた伊能忠敬の偉大さを改めて知りました。

 食事は、佐原の小野川沿いにある『千よ福』で、思ったより豪華な膳で満足。

 佐原の街は、小野川両岸とその周辺に天保・明治・大正時代の家々が建ち並び「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されていて、時代を感じました。

 バスの中では、お菓子を分け合い、おしゃべりしたり歌ったり、楽しい1日でした。

『千よ福』にて
『千よ福』にて

残 暑 気 払 い

2016年8月24日(水)

 

 ボウリング大会の反省会をかねて、さいたま新都心の合同庁舎ビル(31F)の喫茶室ビューテラスで食事をしました。

 「3人よれば文殊の知恵」我々は10人の知恵とアイデアを出し合い、予定表を作り役割を決め、各々が責任を持って行動した結果、反省点は多々有るかもしれないけれど、まずは無事終わった事を祝い、ご参加頂いた皆さんに感謝しつつ乾杯し、なごやかな一時をすごしました。

 31階から見る夜景、綺麗でした。



ボーリングと食事処の下見

2016年6月22日(水)

 

 ボーリングに上手い人達から、ルールやマナーを学び、2ゲーム、プレイしました。

 アドバイス受けながら投げるものの、なかなかボールは言う事を聞いてはくれません。

 それでもストライクやスペアがでると、「まぐれよ、まぐれ!」と言いつつ、嬉しいものです。

 「参加する事に意義あり」皆でワイワイ、楽しめれば良いかなあと思います。

 その後、食事処「いちげん」へ。

 メニューを見ながら品定め。予算内でおさめるのに、電卓片手に頑張っています。


鉄 道 博 物 館 見 学

2016年6月10日(金)

 

 私達が生まれる前から走っていた機関車から、普段見ることの出来ない皇室御用達のお座敷列車、内装の素晴らしさに「凄い!」の一言。

 上京した時、乗って来たであろう同種の寝台車、若き日通勤で利用したであろう電車。

 1964年10月1日東京から新大阪間デビューから進化し続ける新幹線。

 今年4月29日にデビューした、世界最速の芸術鑑賞が可能な『現美新幹線』も、いつかはこの博物館に展示されるのだろうか・・・。

 明治、大正、昭和、平成と、鉄道の歴史を垣間見た一日でした。



新4班のランチと打合せ会

2016年5月13日(金)

 

 班が替わり新メンバーでスタートです。どんな発見があるか楽しみです。

 良い思い出を沢山作りたいと思います。

 班活動として、まずは担当であるボウリング大会について、5月13日講座後食事

をしながら話し合いました。

 大会ではあるが、競うのではなく「皆で楽しもう」をモットーに意見を出し合い、役割分担もスムーズに決まりました。

 殆どが、初めての顔ぶれだけど、楽しい班になりそうな予感がします。