5班の思い出

平成26~27年度



見 沼 観 桜 会

2016年3月30日

 

 3月30日(水)男性3人女性7人の班員がかかし公園のかかし像前に集合。見沼西縁の桜見物に出発。周りは、シニアや子ども、家族づれでいっぱいだった。

 桜は5、6分咲きで、これから満開という所だった。小林邸に場所を移し、昼食会となった。お昼は、花見弁当で、手作りのおかずやおいしいおはぎも持ちより、豪華な昼食会となった。小林さんの庭の草花を見ながら、しばし歓談した。天気は、花曇りで,風もなく穏やかであった。お土産に小林さんから収穫したばかりの甘夏や草花をいただいた。

 こうして楽しく、5班最後の班活動見沼観桜会をお開きとした。



大衆演劇「劇団美鳳」観劇

2016年2月5日

 

 2月5日(金)5班恒例月1回の班活動。今回2回目浅草での観劇会。南浦和に集合、京浜東北線で上野、メトロ銀座線で浅草へ。浅草駅から歩いて木馬館に向かう。昼食を摂り12:00開演。音響がビンビン響き、紫鳳友也、一城悟を中心とした舞踊ショーが始まる。思わず引き込まれる観衆達。

 休憩の後、「木更津しぐれ」という時代劇。笑わせたり泣かせたり、あっという間に時間が経つ。休憩の後、再び舞踊ショー。祝儀をはずむ観衆、手拍子あり、拍手ありの楽しい3時間半。フィナーレは、座長紫鳳友也による、歌手小林幸子顔負けの電飾舞踊ショー、「修羅のはてまでも」で大いに盛り上がる。

 公演終了後、ホッピー通りの飲食店にて懇親会。こうして5班今年初めての班活動は無事お開きとなった。

公演後の記念写真
公演後の記念写真
劇団座長紫鳳 友也
劇団座長紫鳳 友也


ラ ン チ 忘 年 会

2015年12月2日  

 

 12月2日(水)男性3人、女性7人、午前11時30分、彩懐石「東浦和高砂」集合。久しぶりの活動に皆和気あいあい。先ずは、ビールで乾杯し、昼食をゆっくり味わう。満腹になったところで、歓談に花が咲く。聞くところによると、来年度は、班替えだそうだ。皆一瞬しんみりするが、これまでの5班の活動を振り返り盛り上がる。

 最後に班長の献身的な活動を労うとともに、残された班活動にも精一杯頑張ることを誓って無事忘年会を終えた。



江戸両国を楽しむ

2015年6月5日

 

 6月5日(金)男性3人、女性5人、南浦和集合。京浜東北線秋葉原駅で乗り換え両国駅で降り、相撲博物館に向かう。博物館では、開館から30年になるのを記念しての展示を行っていた。暦代の役力士の写真と名前が掲示され、皆なつかしく見入っていた。化粧まわしや歴代の横綱の写真と名前も展示されていた。外国の人も多かった。

 次に、回向院に行った。鼠小僧次郎吉の墓もあった。吉良邸跡・芥川龍之介、勝海舟生誕の碑なども見学した。時津風部屋もあったが、残念ながら見学出来なかった。

 大いに教養を高めた後、花の舞で豪華なランチタイムとした。店の中には土俵もあり、さすが両国だと感じた。

 午後からは、江戸東京博物館に入り、江戸時代の東京にタイムスリップした。ガイドさんの説明により詳しく展示内容を知ることができた。特に、江戸時代の上水道のしくみには皆驚嘆させられた。1時間半みっちり見学し、さすがに疲れて、旧安田庭園は省略した。

 皆心がけが良いのか雨にも降られず全行程を終了した。



見 沼 観 桜 会

2015年4月3日

 

 4月3日(金)男性3人女性8人の班員全員がかかし公園のかかし像前に集合。記念撮影をし、見沼西縁の桜見物に出発。周りは、シニアや子ども、家族づれでいっぱいだった。

 桜は、満開を過ぎ、花吹雪のように散り始めていた。菜の花と桜のコントラストが見事だった。風が強かったので、小林邸に場所を移し、昼食会となった。お昼は、体にやさしいお弁当だった。新井さんがおいしいおはぎを用意してくれ、おはぎを味わいつつ新井講師のおいしいおはぎの作り方に耳を傾けた。しばし歓談した後、林さんのオカリナの演奏に合わせてみんなで、「花」「ふるさと」を合唱した。歌声は、オカリナの音と相まって素晴らしいハーモニーを奏でた。その後、林さんが、「世界に一つだけの花」と「タイムセイグッバイ」を演奏してくれた。皆素晴らしい演奏に聞き惚れていた。最後に、小林さんの海外旅行の旅を編集した「きらめきのナポリ」というVTRを視聴した。バックミュ-ジック入りのNHKにも負けない素晴らしいものだった。

 こうして楽しく見沼観桜会をお開きとした。 



平成26年度



深大寺・神代植物園散策

2015年3月13日

 

 3月13日(金)男性3人、女性5人、浦和駅集合。湘南新宿ラインで新宿駅へ、新宿駅で京王線に乗り換え、つつじヶ丘に向かう。つつじヶ丘からバスで神代植物園に到着。早速、中を散策する。河津桜やいろいろな種類の梅が満開で、穏やかな天気にも恵まれ絶好の散策日和となった。カタクリの花には、カメラマンが群がっていた。ゆっくり1時間ほど散策して、有名な深大寺そばを味わうことにした。

 玉乃屋という店に入り、大盛りそばにみんな舌鼓を打ち、その後、深大寺をお参りし境内を散策した。深大寺は、天台宗の寺であり境内には、なんじゃもんじゃの木もあった。参道には、そば屋や土産物屋が並びシニア世代で賑わっていた。

 帰りにバスでつつじヶ丘に向かおうとした時、困っている香港の若いカップルがいたので、わが班の班長が持てる英語力を駆使して無事小田急新宿までサポートした。この快挙に班のみんなも賛辞を惜しまなかった。東京オリンピックをひかえて日本人として素晴らしいおもてなしができ良かった。爽快な気分に浸り、活動を無事終えた。

 シニア世代の皆さん、Let‘s  speak  English

神代植物公園
神代植物公園
深大寺
深大寺
公園内
公園内
深大寺そば店
深大寺そば店


駒場東大でランチ&旧前田伯爵邸見学

2015年2月27日

 

 2月27日(金)男性1人、女性6人、浦和駅集合。湘南新宿ラインで渋谷駅に向かう。渋谷駅で乗り換え、駒場東大前駅で降りる。徒歩1分東大に入る。銀杏並木を見たり、中を散策したりした後、学食に向かう。学食は明るく、メニューが自由に選べるようになっている。おしゃべりをしながら楽しく食事をした後、旧前田侯爵邸に向かう。

 この建物は、旧加賀前田家の第16代当主の本邸として昭和4年に技術の粋を集めて建築され、当時東洋一の建築と称せられた。基本計画は、東京帝国大学教授塚本靖、設計は宮内省担当技師高橋貞太郎が担当しイギリスのチューダー様式を取り入れている。

 平成3年に東京都の有形文化財、平成25年には、国の重要文化財に指定されている。こうして、大いに知識、教養を高め無事活動を終えた。

東大駒場校舎
東大駒場校舎
旧前田侯爵家駒場本邸
旧前田侯爵家駒場本邸


大衆演劇「たつみ演劇BOX」観劇

2015年1月23日

 

 1月23日(金)5班恒例月1回の班活動。今回、浅草での観劇会。南浦和に集合、京浜東北線で上野、メトロ銀座線で浅草へ。浅草駅から歩いて木馬館に向かう。昼食を摂り12:00開演。音響がビンビン響き、小泉たつみ、小泉ダイヤを中心とした舞踊ショーが始まる。思わず引き込まれる観衆達。

 休憩の後、「親子しぐれ傘」という時代劇。笑わせたり泣かせたり、あっという間に時間が経つ。休憩の後、再び舞踏ショー。祝儀をはずむ観衆、ペンライトを振る観衆。手拍子あり、拍手ありの楽しい3時間半。

 公演終了後、ホッピー通りの飲食店にて懇親会。こうして5班今年初めての班活動は無事お開きとなった。



昼 食 会

2014年11月28日

 

 11月28日(金)5班恒例月1回の班活動。今回は、浦和での昼食会。イタリア料理「ブルーメン」に男性3人、女性6人が集合。まず乾杯をし、イタリア料理に舌鼓を打つ。大いに食べ、歓談し親睦を深め、楽しいひと時を過ごした。


上野でランチ&寄席

2014年10月24日

 

 10月24日(金)男性3人、女性5人、南浦和集合。京浜東北線で御徒町駅に向かう。御徒町駅で降り、駅から徒歩5分の鈴乃屋ビル5Fにある「梅の花」でランチタイム。ここは、湯葉と豆腐料理が有名な店だそうだ。皆と歓談しながら、料理を心ゆくまで味わう。

 次に、すぐ近くにある、お江戸上野広小路亭に移動し、寄席を楽しむ。今日の演目は、花の競演「新鋭女流花便り寄席」と銘打って女性の出演とあってシニアの男性客が多い。落語あり、講談あり、太神楽あり、漫談あり、俗曲ありと趣向を凝らし大いに楽しめた。文化的教養を高めた後に、上野アメヤ横町を散策し、無事活動を終えた。


東京スカイツリーと12橋めぐり

2014年8月1日

 

 8月1日(金)男性3人、女性7人、南浦和集合。京浜東北線で東京駅に向かう。東京駅で降り、はとバスで散策を開始する。人も歩けば、人に当たるほど人が多い。出発してほどなくスカイツリーに到着。早速展望デッキへと向かう。350mからの眺めは流石に素晴らしい。東京の街が模型のように見える。1周し、下に下りる。次に、東武ホテルレバント東京に向かう。「ヴェルデュール」で40品目の洋・中・デザートバイキングの昼食を心行くまで堪能する。満腹になったところで、浅草散策に移る。日差しの強い中、観音様と仲見世界隈を自由に散策する。外国人も多く、東南アジア系の人が目立つ。

 船乗り場に集合し、隅田川12橋めぐりに出発。船は、風を切って進み気持よい。12の橋をくぐり、日の出桟橋に到着。バスに乗り、東京タワー、歌舞伎座、銀座、皇居を車窓から眺める。新装なった東京駅に到着し、無事活動を終えた。



谷 根 千 散 策

2014年6月27日

 

 6月27日(金)男性2人、女性6人、南浦和集合。京浜東北線で日暮里駅に向かう。日暮里駅で降り、谷中界隈の散策を開始する。人も歩けば、寺に当たるほど寺が多い。しばらく歩いて、指人形笑吉に着く。シニアの人形が多い。11のパントマイムを見て大いに笑う。お腹がすいた所で隣の吉里で豪華な昼食。しばし歓談する。

 午後から小雨の中、散策しながら大名時計博物館に向かう。博物館には、掛時計、櫓時計、台時計、尺時計、枕時計、印籠時計、置時計、和前時計、御籠時計、香盤時計など珍しい時計も展示されていた。大名時計は、江戸時代に大名お抱えの御時計師達が長い年月をかけ手造りで製作した日本独特の時計である。小規模ながら一見の価値はあった。

 しばらく散策して、雨が強くなったので日暮里駅に向かい帰路に着いた。



新生5班の活動がスタート

2014年5月9日

 

 5月9日(金)新生5班の活動がスタートしました。

 班員は、男性4名、女性8名の構成です。授業後、「ガスト」において、初めての食事会を持ち、行事計画等について話し合いました。

 授業後は、食事会、2カ月に1回程度の行事を持ち回りで計画することなどが決まりました。和を大切にして今後の活動を充実したものにしていきたいと思います。